今日は、債券に投資する方法の一つとして、「日本債券インデックスオープン」という投資信託をご紹介します。

1.「日本債券インデックスオープン」という投資信託に投資して、儲かるのか?
まず、その投資信託は儲かるのか?最初に疑問がわくのは、この点でしょう。

答えは、「はい儲かります」

ただし、以下の条件付きです。

・短期で売買しない。積立投資を続ける事。

2004年から2019年までの価格チャートをご覧ください。

20191201日本債券


チャートが示す通り、一貫して右肩上がりの上昇を続けているのが分かります。


2.「日本債券インデックスオープン」の価格が短期的に下落する程度とその原因は?
短期的に下落するのはどういう時か、そしてそれはどのくらいか?次にこの疑問にぶち当たります。2004~2019の過去の例では3~4%の下落が最大です。

直近では2019年8月末ごろに明確な下げが始まりました。このころ、多くの株価が反転して上昇を始めていますので、債券から株への乗り換えが一時的に起きたのでしょう。日経平均が軟調になり始めた11月12日付近から債券基準価格は再度上昇を始めていますので、国内の金融機関の債権換金売りがひと段落して、再度買ってきたのだろうと推測できます。

3.S&P500指数と比較して、どちらがよい投資先か?
変動率の低いのはどちらか?その答えは、「日本債券インデックスオープン」です。

逆に、変動率が高いのは、「S&P500」です。長期で見れば、こちらも一貫して右肩上がりなので、儲けることを重視するなら、「S&P500」に連動する投資信託である「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」等のほうがよいでしょう。

最近の「S&P500」のチャートをご覧ください。債券と比べたら変化が大きいことが分かります。この一年でマイナス10%からプラス10%超えまで動いています。積立投資でなければ、狼狽売りしてしまいそうです。


20191201ALL



4.最後に
銀行に預けるよりは多くのお金を増やせて、かつ、ドローダウン最小のディフェンシブ銘柄として、自分の投資ポートフォリオに、「日本債券インデックスオープン」を入れるのは「アリ」でしょう。自分も、そのように考えて、idecoでは、自分のポートフォリオの一つに組み込んでいます。