医薬・検査関連会社をいくつかピックアップして調べた。

2372 アイロム
直近数年の成長性は素晴らしい。
収益性も素晴らしい。
月足は陰線多い。需給悪い模様。

2395 新日本科学
成長性、2019年に黒転。2018年以前と以後で全然違う会社になっている。
アステラス製薬株式会社から創薬支援業務を受託。
チャートが汚いので、現時点では、継続性に疑問があると考えれている模様。真実は?

4503 アステラス製薬
成長性は停滞気味。収益性は素晴らしい。
チャート上は年足で天井圏で2019年11月からほぼ変わらず。手を出しずらい。

4506 大日本住友製薬
成長性、収益性そこそこ。
月足は陰線多い。指標的には売られすぎの底値付近。反発する雰囲気が出てくれば妙味あり。

4544 みらか
成長性、普通。
収益性、よくない(数で勝負的な面あり)
配当は、減配の可能性あり。がん検診で、飛躍するか?

4568 第一三共
成長性、収益性はそこそこよい。
チャートは月足で陽線ばかり。強い。
PER45.4
信用取引02/14 売り303.6 買い416.2 倍率1.37

4587 ペプチドリーム
収益性は異常によい。これがPER162倍を許容している根拠にしていると思われる。
高PER・高成長・高収益が許容されてきた今までの相場が今曲がり角にあるので、手を出しづらい。

4671 ファルコ
成長性は、下げ基調。2013年3月期がピーク。
配当は、減配の可能性は全くなし。

<結論>
「2395 新日本科学」の買い。BIG CHANGE継続性の有無の見極め必要。